レクサンド日本映画祭ウラ話
先日開催されたレクサンドにての日本映画祭、色々ウラ話があります。
プログラムの一環として今年は「人形劇」も。これ日本の「狂言」にインスピレーションを受けて制作した人形劇という事で、何のこっちゃ?ですよね。
私は映画祭前日入りしたパフォーマーの方々にお会いするまで人形劇がプログラムにあったとさえ知りませんでした、お恥ずかしながら。(ね、ゴタゴタぶりが分かるでしょ?)。
(写真はあるサイトからお借りしました)
主催者のダンナさんも自分が彼らを呼んだものの、この方達のバックグラウンドなど知らなかったのですが会って話してビックリ‼️
お二方の一人はスウェーデンでも有名なテレビ・映画監督・兼・アーティスト、もう一人の年配のお方はスウェーデン1番の人形作家・兼・俳優でした😱
Karl Dunèl
Thomas Lundkvist
という方々です。興味のある方はググってください!
私はあちこち走り回って人形劇を見る事は出来なかったのですが、見た友人によると「大人も子供も引き込まれる凄さ、ちょっとした怖さもあり。こんなに素晴らしいものを見られて感動した」との事。
チキショー!私も見たかったわ❗️
しかし、そんなスゴい方々がこの日本映画祭に来てくれていたなんて…。
ここが日本と違うところですよね。日本だったらこういう方々の経歴を張り切って表立たせて人を呼ぶ肴に使うに違いない。
しかしこちらではどんなにスゴい経歴を持つ方でもシラっと参加してて、それ故ならではのスゴさを体感できちゃう。
そういううちのダンナさんも実はアートの世界的な登竜門・ロンドンにある Royal college of art でマスターまで終了しているのですが、この町の人でさえそれを知っている人はいない…。
アーティストの方々は好きな事をするぞ!という情熱で動いていらっしゃるのですよね。
すごいなぁ、あっぱれ!!
次回は私も色々見たいなぁ。。。
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