バスローブの本当の使い方は?
ようこそ。これ、私の家に通じる白樺並木です。
と言うのは冗談ですが。
そう、バスローブの話!
ここ(スウェーデン)に来て初めて気づいた事があるんです。皆さん、バスローブをタオル代わりにつかってる。プールや海・湖から出るとビショビショのままでバスローブを羽織る。私の今までの常識では、まずタオルで体を拭いてからバスローブを羽織る。だってバスローブをびしょ濡れにしたら気持ち悪いじゃ無いですか⁉️
職場でプールからスパに直行するお客さんを相手にしていると歴然!みーんな、ビショビショ。髪の毛もスリッパもバスローブも…。トリートメント終わった後にこのびしょ濡れで冷たくなったバスローブをまた着るんですよ⁉️
ある意味、尊敬。
しかしスウェーデン語ではMorgonrock(モロロンロック)という別物が存在します。バスローブよりもふわふわした生地で出来ている、英語で言うとdressing gown?部屋用ローブ、という感じかしら。そちらは文字通り朝起きた時など、パジャマの上に羽織ったりするリラックス着です。
うちの一姫・娘ちゃんによるとこの2つは違うそうで、そう言われてみるとなるほど〜と納得。そうかー、つまりバスローブはタオルが服の形になった物なんですね。
また一つ子供に教わりました。でも私はやっぱり、タオルドライした後で羽織りたいな😅 後々のことも考えたいからね。
日本庭園の桜もうすぐ咲きそうです。
我がレクサンド市と姉妹都市の北海道当別町から寄贈された桜、遠い地で頑張ってます。
早く本当の春を感じさせてね。

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