体育の時間
2021/04/18
先日の雪が嘘の様な春🌸模様です。
トランポリンも半端に出しました。まだネット張ってないのでポールには靴😅
この辺では子供がいる家庭は「一家に一台トランポリン」が普通です。
昨日の夜、仁太郎の弟くんが「今日の体育の時間、とっても楽しかったの〜」と言っていたのでよく話を聞いたら…かくれんぼをしたそうです。
体育の時間に…。
以前も書きましたが(こちらを参照→「スウェーデンの教育は良いと思いますか?」 http://therapistlondon.blog105.fc2.com/blog-entry-263.html)、スウェーデンの体育の授業は劣等感を持たせない為に「競争」というものがありません。ゴールを設定して競う、という観念が設定されていない。言ってみれば、ゆる〜く遊んでる感じ…。体力作りはまるっきり親に任されている気がしてなりません。
今日この件について職場の同僚(50代〜60代)とディスカッションしました。
同僚の1人は小学校の先生が本業(趣味でセラピストとしてたまに働いてます)。彼女によると体育の時間はどんどん削減されている。そう言われてよく見ると、1週間のうち体育の時間は40分が2回だけ。その40分の間に着替えて、シャワーして、なので実質25分ぐらい??競争心を煽る事もできないし、先生としても大変だそうです。
しかし昔のスウェーデンはこうでは無かったと。私の40代のダンナさんもそう言っています。一体この30年ほどの間に何があったんだ…。男女平等、みんな平等、競争ナシ、、スウェーデンはどこへ向かっているのでしょうか。
スウェーデンでは多数の子がアイスホッケーなどしてますが、うちでは国民的スポーツのホッケーには興味ナシ。地道にトランポリンで運動させるしかないですね。
私も一緒に飛んで健康な体を手にします‼️

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