ポスク・義母のおうち
家族行事のポスク(イースター)、土曜日には義母のお家におよばれしました。
素敵なテーブルセッティング✨
スウェーデンでは親が離婚して、お互いに新しいパートナーと結婚したり一緒に住んでいたりするのがけっこう普通です。ダンナさんの両親も大昔に別れて、その後2人とも違うパートナーと幸せに暮らしています。なのでイースターのような家族行事時には、私達には義母宅、義父宅と2ヶ所顔を出すのが恒例です。スウェーデンに実家がない私にとっては訪れる事ができる家が2つあるし、子供達が会える「お爺ちゃん・お婆ちゃん」が2セットあるので楽しみ倍増です。
話がずれましたがこの日は義母宅。義母もその旦那さんもコロナワクチン第1回の摂取を完了、少し気が楽になったようで一年以上ぶりに「家の中」に招待されてイースターランチをご馳走になりました。
卵でネズミさん達を作ってくれました。芸が細かい❤️
イースターに食べるのはクリスマス料理とほぼ同じ😅
ハム、ミートボール、ソーセージ、サーモン、酢漬の魚など。
義母宅のキッチン、素敵でいつも惚れ惚れしてしまいます。
これ⬇︎はダーラナ地方の家によくある、昔の火で使うオーブンをリフォームして素敵な空間・飾り棚にしたもの。火を入れればまだオーブンは使用可能ですよ。
この後は恒例!お庭でイースターエッグ探し。
グミ系のお菓子がたくさん入った卵型の入れ物を探して、見つけました〜。
スウェーデンではこのポスク(イースター)期間、一年間で一番お菓子消費率が高いそうです…。大人も子供クチャクチャ食べてるもんね😓
何でそんなに甘いもの好きなのかなぁ。

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