英米サービスのちがい
サービス精神まったくナシのイギリス人に慣れっこの私は、今回アメリカでちょっと戸惑ってしまいました。
みなさんの態度がちゃんとしてる。ちゃんとお客様として大切に扱ってくれる!
でもなんて事はない、みなチップがほしいだけなんですよね。
みなさんの態度がちゃんとしてる。ちゃんとお客様として大切に扱ってくれる!
でもなんて事はない、みなチップがほしいだけなんですよね。
だけどたとえお金のためとはいえ、ちゃんとした対応をしてもらった方が客人としても気持がいいですよね。イギリスでもチップの制度はなんとなくあるけど、あくまで個人判断によるし。。。ホントにみんな態度悪いですよ~!
実は今回もアメリカに向かう飛行機の中で、あっけにとられることがありました。
行きの最終目的地はボストンだったのですが、帰りがニューヨークからだったために航空券はある英系の航空会社の往復でロンドン/ニューヨーク間で取っていました。行きと帰りが違うとメチャクチャ高かったので・・・・
で、ニューヨークからボストンは国内の格安航空会社を利用する事にして別に取っていました。乗り継ぎ時間もかなり多めにみて4時間取っておいたので、完璧!と思っていたのに、やっぱり2時間も遅れて。。。。乗り継ぎにどのぐらい時間がかかるのが知りたくて、嫌だなーと思いつつ、仲間同士でおしゃべりを楽しんでいるスチュワード/スチュワーデスのところへ。
私「あの、飛行機遅れてますよね」
スチュワード(おしゃべりを邪魔されてムッとしながら)
「ああ、33分遅れてるよ」
私「え、1時間以上遅れていると思いますが。ボストンに行くんで、JFKで乗り換えするんですけど一体どのぐらいの。。。」
スチュワード「君、僕らはボストンにも直行で飛んでるって知らなかったのか??」
私「あ、知ってますが」
スチュワード「だったら何でJFKに行くんだ。この次は直行で行けばいいよ」
そうじゃなくて~~っ!!
あっけにとられているとことに、まともそうなスチュワーデスさんが話に入ってきてくれました。彼女によると、私の使用する格安航空会社はギリギリまでチェックインをしているからたぶん大丈夫との事。
私「良かった。じゃあターミナル6に移動するのはそんなに時間がかからないのですね」
スチュワーデスさん「うーん、分からないわ。この飛行機がどのターミナルに着陸するのかも知らないのよ」
え??それで、いいんだ?
どこに着くかも知らないなんて、安全上の問題にはならないのかな。。。
かなり焦りましたが、結局乗り換えには問題ありませんでした。でもあまりにも顔面蒼白で税関を通ったために、怪しいと思われてスーツケースを開けるように指示されたりしてさらに焦ってしまった。
話がちょっとずれましたが、アメリカでお客様としてちゃんと扱われて居心地の悪さを覚えてしまった私って、ホントにイギリス仕様になってる!

ところでこの上の標識って何?公園が近いってことカナー?
こぼれ話ですが、ニューヨークでイエローキャブを拾うとなんと偶然日本人ドライバーに当たりました!在米25年、いろいろ苦労をしながら頑張っていらっしゃる様でした。料金が6ドルのところ、連れが20ドル札を渡してお釣りは10ドルでいいと伝えると(太っ腹!)そんなにもらえません~と狼狽して11ドルのお釣りをくれました。
やっぱり、日本人にとってお客様は神様です!
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実は今回もアメリカに向かう飛行機の中で、あっけにとられることがありました。
行きの最終目的地はボストンだったのですが、帰りがニューヨークからだったために航空券はある英系の航空会社の往復でロンドン/ニューヨーク間で取っていました。行きと帰りが違うとメチャクチャ高かったので・・・・
で、ニューヨークからボストンは国内の格安航空会社を利用する事にして別に取っていました。乗り継ぎ時間もかなり多めにみて4時間取っておいたので、完璧!と思っていたのに、やっぱり2時間も遅れて。。。。乗り継ぎにどのぐらい時間がかかるのが知りたくて、嫌だなーと思いつつ、仲間同士でおしゃべりを楽しんでいるスチュワード/スチュワーデスのところへ。
私「あの、飛行機遅れてますよね」
スチュワード(おしゃべりを邪魔されてムッとしながら)
「ああ、33分遅れてるよ」
私「え、1時間以上遅れていると思いますが。ボストンに行くんで、JFKで乗り換えするんですけど一体どのぐらいの。。。」
スチュワード「君、僕らはボストンにも直行で飛んでるって知らなかったのか??」
私「あ、知ってますが」
スチュワード「だったら何でJFKに行くんだ。この次は直行で行けばいいよ」
そうじゃなくて~~っ!!
あっけにとられているとことに、まともそうなスチュワーデスさんが話に入ってきてくれました。彼女によると、私の使用する格安航空会社はギリギリまでチェックインをしているからたぶん大丈夫との事。
私「良かった。じゃあターミナル6に移動するのはそんなに時間がかからないのですね」
スチュワーデスさん「うーん、分からないわ。この飛行機がどのターミナルに着陸するのかも知らないのよ」
え??それで、いいんだ?
どこに着くかも知らないなんて、安全上の問題にはならないのかな。。。
かなり焦りましたが、結局乗り換えには問題ありませんでした。でもあまりにも顔面蒼白で税関を通ったために、怪しいと思われてスーツケースを開けるように指示されたりしてさらに焦ってしまった。
話がちょっとずれましたが、アメリカでお客様としてちゃんと扱われて居心地の悪さを覚えてしまった私って、ホントにイギリス仕様になってる!

ところでこの上の標識って何?公園が近いってことカナー?
こぼれ話ですが、ニューヨークでイエローキャブを拾うとなんと偶然日本人ドライバーに当たりました!在米25年、いろいろ苦労をしながら頑張っていらっしゃる様でした。料金が6ドルのところ、連れが20ドル札を渡してお釣りは10ドルでいいと伝えると(太っ腹!)そんなにもらえません~と狼狽して11ドルのお釣りをくれました。
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