湖上レスキュー!災難はどこでも起きる…
またの東北地震…。

宮城県出身の私にとっては気が気でない、、、でも日本の家族や友達はとりあえず無事でした。怪我もなくて良かった。でもあの震災を思わせた揺れで、皆さん恐怖だったみたい😢
もう10年近く経ってもトラウマに悩まされ、余震に怯えて不安な日々を過ごしているようです。何もできないけど、これから平穏な生活が戻るように祈ってます。
これとほぼ同日(時差あるし)、凍った湖のトラックでクロスカントリースキーをやっていた義母が転んで肩を脱臼してしまいました。
地震は無いのに怪我…😭
転んで痛みのために立ち上がることも出来なくなった義母。私たちも駆けつけて救急車を呼んだのはいいけど、湖上だし近隣には細道しかなく、転んだ場所に近づけない。
結局スノーモービルを呼ぶ事に❗️待っている間に救急隊員に強めの痛み止めを入れてもらい、ガクッと寝落ちした義母…。
待つ事30分ぐらい?遥か向こうの対岸からスノーモービルが来た‼️
これ動画・写真を撮りたかったんだけど、さすがに不謹慎かと思って撮りませんでした。。
救急隊員が6人も乗ってきて、テキパキと作業して義母を搬送。また対岸に去って行きました。
私らも片付けして車に乗り込み対岸に陸路から向かってみると、その光景を見てビックリ‼️
救急車、レッカー車、誘導車、消防車がズラリ。
こ、これは…。まるで自動車連続玉突き事故でも起こったかのようなありさまで、行き交う車達は皆さん仰天していましたね😅
でもある意味ラッキーでした。人口の少ないスウェーデンの田舎では、救急車を呼んでも順番待ちでなかなか来ない事もしばしば。それなのにこんなに勢揃いで来てくれたなんて‼️
これは不幸中の幸いです。
義母はこの後近隣の病院に搬送され(といっても車で1時間ほど離れた場所)、検査や処置をしてもらって夜には無事に帰宅できました。
私たちは気を取り直して、腹ごしらえのパンケーキ。
その後は予定していたスケートを。
災難はどこでも起きる、いつでも起こり得る。
当たり前の毎日に感謝しながら日々を大切に生きたいものです。
しかしとんでもないバレンタインだったなぁ。
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