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なぜかスウェーデン生活

ちょっとおバカなお客さん達

2008/10/09
お仕事 0
10月と言えばハロウィーン!イギリスではあまり関係ない行事ですが、お店はハロウィーン用に飾り付けが。かわいいカボチャ。

かぼちゃ

カップケーキにもかわいい飾り付けがされてます。
かっぷけーき
それはさておき、先日ホットストーンマッサージを受けるときに、実際に暖めた石を使用する事を知らなかったお客さんがいると言いましたが。。。今日はこういうおマヌケなお客さん達の事について書いてみたいと思います。


ソルトスクラブトリートメントを受けにきた彼女の場合

ご存知のようにソルトスクラブはお肌の古い角質を取り除き、キメを整えてすべすべのお肌に導きます。うちのサロンで使用している自社製品のソルトスクラブは、オイルの含有率70%なので使用後はしっとり、なめらかな感覚になります。

私 「おなか、胸もトリートメントして良いですか?全身受けた方が良いと思いますよ」
彼女「胸はやめて。ソルトスクラブって肌を老化させるからシワシワになったら嫌なの」

え??
老化させるって。。。。

そんな事、ないんだけど。
ちゃんと説明して、これが肌を老化させる事なんて無いって事を最後には分かってもらえましたが。。。

すごい勘違い~!

しかもそう思っているのならば、なぜわざわざお金を払ってまで来るのだろう 全く理解不能です。


フェイシャルを受けにきた彼女の場合

通常トリートメントルームに案内した後、指示を与えてから準備の為にお客さんを一人残して私は一度部屋を出るようにしています。フェイシャルなので、上半身を脱いで仰向けになるように言いました。
部屋に戻ると。。。

お客さん、うつ伏せに寝てる。

私 「あの、フェイシャルなんですけど・・。ひっくり返ってもらっていいですか?」
彼女「きゃあ、ごめんなさい!」

そしてお客さんはちょっと起き上がり、うつ伏せのまま反対方向に向かって寝なおしました。

私 「いえ、そうじゃ無くて・・。顔が必要なので仰向けに」
彼女「ああっ、そうよね!私ってバカだわ」

と言って仰向けになってくれるのですが、通常トリートメントをする時と反対方向に向かって寝ているために、一度ベットから起きてもらって再度寝なおしてもらうことに。

ホントに、バカじゃない???

と、言いたいのを我慢して笑顔でトリートメント開始。
きっとあまりに疲れていて、ベットを見た瞬間に吸い込まれるように乗っかっちゃたんだろうな。。。と思うようにしました。


マッサージを受けにきた彼女達の場合(大多数います)

マッサージベッドの上は、寝心地が良いように布団のようなフワフワの物を掛けてあります。オイルなどで汚れないようにその上からさらにタオルを2重に掛けたり、顔が当たるところにはティッシュを被せたり、足の部分には枕を置いたりと、心地よくマッサージを受けれるように工夫しています。

例のごとく、お客さんに指示を出して部屋を一度出ます。
戻ると。。。。。。

やっぱり。

一番下に敷いてある、フワフワの布団の下にもぐり込んでる。。
まさに、夜寝る体勢。

きっと暖かくて気持ちがいいのでしょう。でも、よく考えたらマッサージを受けるのは難しいと気がつくはず。せっかくセットアップしていた枕やらティッシュやら、全て床の上に落ちているし、お客さんにも一度立ち上がってもらって再度セットアップしないといけません。

これをやる人が、1人や2人ではないんですよ~~

もしかして私の英語が悪いのかもと思って、説明をするときにジェスチャーも交えてみてもやっぱりダメ。
つまり、聞いてないんですね。

このように、ちょっとバカ?って思ってしまう人達がたくさんいるのですが、ひとつエラいなと思うポイントがあります。
皆さん、間違っても全く気にしない、恥ずかしがらないのです。堂々としていらっしゃいます。日本人は羞恥心が強い人種なので、日本だったらこうはいかないだろうな。。。

始まりはともあれ、最後には皆さん満足して帰って行くので、私もそれで満足です。



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とかポン
Admin: とかポン
ロンドンで人生を切り開いたかと思ったらいつの間にかスウェーデンに住んでました。暑い国が好きで、スウェーデンは「一生いかなくていい国」に入っていたのに…。人生は驚きの連続、面白いですね!ここで感じた事やいいなと思った事など、気ままに書いています。

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