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Hannah

Author:Hannah
ロンドン生活10周年目にして、スウェーデンに移住。言葉も何も分からないけどとりあえず子育て奮闘記の始まり!セラピーのお仕事も引き続き続ける予定です。

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ロンドンの若者達

町を歩いていて見つけたこの箱。
なんだか分かりますか?

box.jpg

"Knife Surrender Bin"
「ナイフ降伏ごみ箱」
"Get a life Bin that knife" 
「そのナイフを捨てろ、人生手に入れろ」

と書いてあります。
先週末、ロンドンでまたしても10代の若者がナイフで刺殺されました。
今年26人目の犠牲者でした。
ロンドンでは10代の若者達がナイフを持ち歩き、ケンカの末に刺殺してしまうと言う事件が多々あり大きな社会問題となっています。9月現在で昨年1年間に出た犠牲者26人に到達してしまい、確実に問題は大きくなっていると言えます。

正直に言って、写真の「ナイフ降伏ゴミ箱」を見つけたときには妙な物を設置するな、というおもしろ半分の気持ちでした。でも実際に、ここまで問題は深刻なのですね。

他の大都市にも言える事ですが、ロンドンは物価が高く、人が多い。
ティーンネイジャー達が思い切り運動できる広場も少なく、またもちろん海や山からも遠い。
こんな中で、エネルギーを持て余したティーンの若者達が楽しめるのは、なにか悪い事を企てる事なのでしょう。ナイフ事件の他にも彼らによる窃盗、暴行事件は後を絶ちません。

特にロンドンは多民族社会。彼らの親の多くは移民としてやってきて、イギリスに住みながらもイギリスとは交わらない生活を苦労をしながらしてきた事と思います。そんな中で育った子供達は、文化の狭間で悩み、アイデンティティに苦しんでいると思います。

地域の人々や警察などみんなでもっとコミュニケーションをとって、若者達が信頼できる、悩みを相談できる様な社会になったら犯罪も減るのでは・・・と思いますが。
昔の「村」社会のように、年配者が若者を指導できるようになれば良いのですが。
人はみな、助けが必要ですよね!



テーマ: イギリス生活
ジャンル: 海外情報

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