アナログ人間、デジタル人間
「アナログ人間、デジタル人間」って、昔はよく使われていたフレーズだと思うのですが、今はもう死語??
今日ダンナさんとカフェで朝ご飯を食べながら会話をしていた時、
「◯◯ちゃんはアナログ人間だから~」っと発言したら(英語)、「なんでそんなおかしな表現をするんだ?」と突っ込まれ、これは完璧に和製英語だったって事が判明。
そこからナゼ、こんな風に表現するか、はたまたこの表現の由来、歴史、そしてこの表現法を使用する年代の特定など色々と追求されて、ちょっぴりケンカモードになってしまった。
アナログ人間→
コンピューターなどの電子機器使用が苦手、新しいテクノロジーになかなかついて行けないというちょっと昔タイプの人。Eメールより手紙を好む、とか。
デジタル人間→
新しい情報、機器に敏感で使いこなすのが上手い。合理的で、キビキビ物事をこなすイメージ。もちろんコンピューター、インターネットなんてお手の物でよく知ってる。
でも英語ではアナログもデジタルも電子回線の事であり、どっちもテクノロジーの事を表しているワケです。
ちなみにこの「アナログ人間」に近い英語(イギリス英語かな~?)の表現は、「Old school」であり、回線の違いによって人間性の違いを表しているこの表現はとても興味深かったみたい。
だけど、質問攻めにするのは止めてほしい!
彼に聞かれて一番返答に困ったのは、
「いつの時代からこの表現が使われるようになったのか?」。
デジタルの時代が始まってからに違いない、との彼の解釈だったのですが、そんなん知るか!
って言うか、これってもう死語??
おじさん用語っぽいし、今の若い子もこんな事言うの?
誰かおしえてーーー。
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